青い空をまっすぐ突き抜ける悲しみのように
君の事を忘れることがもしできるなら
何もかも無かったことにして始めたいのさ
落ちることすら出来ずにいるのなら もう迷わない
二度と会えないほどの大切な人さえ
深く傷つけた夜に ひとしずくの雨が落ちる
Hello,Mr.Myself 君の声を聴いてみたいよ
剥き出しの痛みさえ 受け止めてみせるから
青い空をまっすぐ突き抜ける悲しみ越えて
本当の優しさを探してる君がいる
どれだけもがいてみても 同じ場所に還るなら
右足だけ踏み出して 君のいない世界に立つ
Hello,Mr.Myself 君の声を聴いてみたいよ
剥き出しの痛みさえ受け止めてみせるから
Hello,Mr.Myself 変わりゆく心の中
止めどない優しさをあてどないこの日々を
いつの日か走り抜けてあの虹の方へ
雨の後に架かる橋みつめて
Hello,Mr.Myself 君の声を聴いてみたいよ
Hello,Mr.Myself 変わりゆく心の中
夜を走って行く列車に乗り
君から遠く離れていく
誰もいないシートに身を沈めて ラヴ
溢れ出すような想いはすべて
打ち明けられる事もなく
このちっぽけな胸の中に ラヴ
悲しみも 苦しみも もどかしさも このラヴ
少しでも 動かせば 壊れそうな このラヴ
読まれることのない手紙
抱きしめながら眠りにつく
もうすぐ海が見えるころだ ラヴ
楽しさも 嬉しさも 憎しみさえ このラヴ
切なさをこらえては 眠っていたこのラヴ
君の指 その仕草 口癖さえ このラヴ
凍えそうな手をつなぎ 笑っていた このラヴ
窓を開け 風を受け 君の名前を呼ぶ
美しい その響きを 届けてくれ このラヴ
悲しみも 苦しみも 愛おしさもこのラヴ
君が今 眠る街へ 響いてくれ このラヴ
その手を伸ばせば すぐに届くところへいよう
小さなこころがつながるように
君が背負ってた悲しみの重さより
強い力で守ってあげる
ひとつひとつ 重ね合う 二人の手紙 崩れては積み
思いはひとつ 届け君へ 明日の空へ
その手を伸ばせば 手探りでもいい
すぐに届くところにいよう
どんなに二人が離されそうでも
すぐにつなげるように
君が背負ってた荷物は捨ててもいいよ
こんなに広い世界の中見つけた
こんなに小さい二人の恋
ひとつひとつ 重ね合う 二人の時間 思い出になる
時は流れ思い流す 時には二人さえも
そうして心が 乾き切ったなら 涙一粒流して
心の底まで 染み込ませればいい
二人笑いあえばいい
思い出せるよ その温もりいつでも
その手を伸ばせば手探りでもいい
すぐに届くところにいよう
僕は僕らしく 君は君らしく
生きていけますように
どんな言葉もいらない絆を
君のその指に秘めた約束が
決して離れないように
白い粉雪が舞い落ちる朝も
千の鳥が舞う夜も
届いて欲しい 響いて欲しいよ 今
マキシシングルシリーズ 第1弾
(SOLD OUT)