道端に転がる石を 蹴飛ばした指先の痛み
振り返るといつも 後ろ向き金縛り
俯いてばかりの僕に 君は笑って手を伸ばした
好きな色をひとつ 教えてくれた
何かにすがりつくように 生きるのはもうやめた
空の青さと退屈を 知ってたか 知ってるふりか
いつもいつも 応えられないことだらけ
時々笑ってみせるけれど
それでもここで生きて生きたいと思うのは
君のせいだよ Oh Baby 離れないでよ
OK 踏み出そうぜ 明日へ
道端に転がる石は 自分自身の分身のようだな
じっとうずくまって 蹴られるのを待ってる
夢を追い続けることに どれくらいの意味がある?
そんな愚問と押し問答 死ぬまでにはわかるかな
いつもいつも 応えられないことだらけ
時々は涙も見せるけれど
それでもここで生きて生きたいと願うのは
君のせいだよ Oh Baby離れないでよ
OK 踏み出そうぜ 明日へ
いつもいつも 応えられないことだらけ
時々笑ってみせるけれど
それでもここで生きて生きたいと思うのは
君のせいだよ Oh Baby 離れないでよ
OK 踏み出そうぜ 明日へ